42歳にしてUber Eatsの配達を開始して約1週間経過。
はじめての報酬が本日入金されました!
本記事では全くの初心者がUber Eatsの配達を初めて1週間でいくら稼ぐことができたのか詳しく報告します。
副業をはじめようとされている方は参考にしてみてください。
稼ぐための前提条件
まずはいくら稼げたかの報告にあたり僕自身が稼いだ前提条件については以下のとおり。
- 稼働場所:東京都23区内
- 移動手段:自転車(ミニベロ)8段変則
- 稼働時間:平日の夜3時間程度、土日の朝夜合計6時間程度
- 対応デリバリー:すべて
まったくの初めてだったので仕事に慣れるために来た依頼にはすべて対応しました。
本来、効率よく稼ぐためにはすべて対応する必要はないと思います。
結果発表:1週間での売上報告

まったくの初心者が1週間で30,480円稼ぐことができました。
金曜の夜は次の日が休みなのでいつもより長めに5時間程度稼働したのと、
日曜ははじめて朝活にも挑戦したので売上に影響しています。
個人的な感想としては慣れれば月15万はいけそうといった感じです。
報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なります。
反省点と今後の改善点
はじめてのUber Eatsの配達を経験してみての反省点をいくつかあげます。
- ナビに頼りすぎる
- 迷ったら素直に電話
- お店の情報収集が不足
反省点①:ナビに頼りすぎ
はじめての配達なので土地勘のある自宅近辺で待機していましたが、配達先は選べないので行ったことのない場所に配達するケースが絶対にあります。
Uber EatsのドライバーアプリはGoogleマップと連動しているのでナビに従えば目的の場所に到着できるのですが効率が悪い。
すべてがナビ頼みなので頻繁にナビをチェックする必要があり危ないし曲がる場所を間違えることも何回もありました。
まず配達開始前に配達場所を確認し、頭の中である程度ルートをシミュレーションしておくと迷わずに素早く移動することができます。
ポイントは行ったことのない場所には大きな通りを使って近くまで行くこと。
ナビが裏道を使っているからといって住宅街の中をとおるとドツボにはまります。
分かりやすい大通りで近くまで行ってからナビで目的地まで行くとスムーズでした。
もちろん知っている道であれば裏道ガンガン使って最短ルートでお届けしましょう。
自転車を運転しながらのスマホの注視および操作は道路交通法違反です。
一旦停止したうえで確認および操作する必要があります。
反省点②:迷ったら素直に電話
ナビでは目的地に到着しているのにマンションが見当たらない・・・。
僕は2回目の配達でいきなりパニックになりました。
ナビを何度も見直しても場所は確実にあっています。
だけどマンションがない。
そんな時は素直に注文者に電話です。
注文者が望んでいるのは早く注文した品を食べたいということだけ。
配達パートナーが近くまで来ているけど迷っているのもバレバレなので素直に場所が分からないことを謝罪しながら伝えればたいていの注文者は優しく対応してくれます。
一人で悩んでいる時間がもったいないので分からなければメールか電話で聞きましょう。
配達開始前に住所で不明な点(マンション名や部屋番号等)があれば事前にメッセージで確認しおくとスムーズです。
反省点③:店の情報収集が不足
近所のマクドナルドやケンタッキーなどでUber Eatsの配達の人をよく見かけていたので対応していることは知っていたのですが、他にも山ほどUber Eatsの加盟店はあります。
むしろマクドナルドなどメジャーなファーストフードは配達パートナー同士の激戦区なので店の前でオーダー待ちをしている人も多いです。
そんな僕は配達初日はまったくの丸腰で挑んでいたのでマクドナルド周辺をサイクリングしていればオーダー来るだろうと思っていました。
結果、はじめて来た依頼はマクドナルドでした。
が、15分以上も近所をウロウロしての依頼だったので時間の無駄です。
その後に来た依頼は居酒屋や個人経営のカフェなどUber Eatsに加盟していることを知らなかったお店ばかり。
1日目の反省を生かし、Uber Eatsの利用者アプリで近所の人気店をピックアップし周辺をウロウロしていると待機時間を少なく依頼が入るようになりました。
1週間やっているとある程度傾向が見えてくるのでまずは情報収集をして実践あるのみ。
まとめ:目標は本業の合間で月15万
1週間Uber Eatsでの配達を経験してみての感想は、
「自分には合っているから継続できそう。」
ということです。
個人的に体を動かすこと、知らない街を散歩することが好きなのでこの副業は楽しいです。
好きなことをしてお金をもらえるので言うことなし!
決して単純作業ではなく、効率化をすれば売上もアップするので退屈しません。
自分の好きなタイミングで開始して終了できるのも嬉しいです。
今回の記事は以上となります。