せっかくUber Eatsで稼いでも事故にあって怪我をしてしまっては全てがパー。
Uber Eatsの配達パートナーが交通ルールを無視して危ないというニュースも頻繁に目にします。確かに信号無視や猛スピードで歩行者の横を走り抜けるウバッグを背負った自転車をよく見かけます。
Uber Eatsの評価が下がるのが悔しいので僕自身は意地でも交通ルールを守っています。
そんな僕が事故にあわないために使っている自転車配達の際のグッズを紹介します。
自転車の安全グッズ紹介
僕が安全のために使っているグッズは以下のものです。
- ヘルメット
- 強力なLEDライト
- 目立つテールランプ
- ウバッグ用LEDナイトマーカー
自分は安全運転をしていても特に夜間は危険がいっぱいです。
周りから目立つようにして少しでも事故の可能性を低くすることが重要です。
ヘルメット
僕が使っているのは、これ。
Bern(バーン)MACON 2.0 JAPAN FIT
本来スノボーやスケボーなどで使う人が多いようですがカッコいいので購入しました。
個人的に流線型のヘルメットが本気度高すぎて見た目が好きじゃないので・・・
Bernのヘルメットはとても軽くてかっこいいのでお気に入りです。
一つ注意点としてネットで購入する際はサイズに注意が必要です。
僕も最初サイズを間違えて交換してもらいました。
僕は帽子の上から被りたい派なので2サイズ大きめのXXLを購入しました。
僕の頭のサイズは「おでこと後頭部の一番高いところ」で56センチです。
キャップを被らずに直でかぶればXLでも大丈夫だと思います。
が、Lだと頭が締め付けられて長時間被っていられません。
ストリートな匂いがプンプンするヘルメットなのでオシャレに配達できますよ。
強力なLEDライト
僕が使っているLEDライトは、これ。
LEZYNE

LEDライトは以下の理由から明るい方が絶対いいです。
- 遠くからでも気づいてもらえる
- 障害物や段差に気付きやすい
LEZYNEのLEDライトは最大600ルーメンもあるのでかなり明るいです。
常に600ルーメンで照らしてはいないですが配達環境によって明るさを切り替えることができるので気に入っています。
LEZYNEのLEDライトで気に入っているのが充電のしやすさ。
USB直刺しなのでケーブル不要です。
充電アダプターやPCのUSBに刺すだけで充電できるのがかなり便利です。
見た目もカッコいいし丈夫なのでおすすめです。
目立つテールランプ
僕が使っているテールランプは、これ。
LAOPAO テールライト

よく見かける赤い反射板だけでは後方の車からは気づかれにくいです。
夜間に配達するかたはテールライトあったほうが安心感が増すので集中して配達できます。
このテールライトの気にいっている点は2つ。
- スマートブレーキ警告機能
- USB充電式
スマートブレーキ機能は、ブレーキをかけると一時的に光量がMAXになり後方の車に存在をアピールします。
点滅しているだけでも十分安全効果はあると思いますがより安心できます。
もう1点はUSB充電式ということ。
4段階で残りの充電量を確認できるので充電のタイミングも分かりやすく電池交換の手間もなく便利です。
テールライトは夜間に車道を走行する際は必須です。
ウバッグ用LEDナイトマーカー

ウバッグに簡単に取り付けられるLEDマーカーです。
色も豊富にあってとても目立つので安全性を高めるために使っています。
ほかの配達パートナーの人でも使っているかたを見かけますがかなり目立ちます。
簡単にウバッグに取り付け可能なので邪魔にもならず気に入っています。
USB充電式なので楽チンで経済的です。

まとめ
今まで約500回配達していますがいずれのグッズも使いやすくとても気に入っています。
自分は安全運転をしていても突然の飛び出しなど危ない場面は何度かありました。
最悪の事態を避けるため安全には最大限考慮したいですね。
これからUber Eatsの配達を始めようかなと思う方は参考にしてみてください。