この記事ではこのようなお悩みをお持ちの方に自宅で手軽いできるワキガ対策を紹介します。
手術までは考えてないけど少しでもワキガの臭いを抑えたいという方には効果のある方法です。
実際にワキガに悩まされている僕が実践している方法ですので効果は実証済みです。
ぜひ参考にしてみてください。
▼実際に使ってみてワキガに効果のあったおすすめデオドラント
このような悩みの方におすすめ
ワキガに悩んでいるアナタは、具体的にどういう悩みがありますか!?
ちなみに僕は以下のようなことで特に悩んでました。
共通点あれば一度紹介する方法を試してみることをおすすめします。
ワキガを完全に治すことはできませんが臭いを抑えることはできます。
ケース①:緊張・ストレスでドロッとした汗をかく

運動でかく汗はサラサラでニオイもありませんが仕事中にかく汗は臭いと感じませんか?
僕の場合は、顧客からのクレームや仕事中にストレスを感じるとドロッとした臭いのキツい汗をかきます。
かいた汗がワイシャツにも染み込むので、上着を脱いだ瞬間などにもわっとにおってくるんですよね・・・。
朝シャワーを浴びて清潔にして出かけてもすぐに臭いが気になってしまいます。
ケース②:着ている服がすぐ臭くなる

洗濯したばかりのシャツのニオイが日中に汗をかくと急に気になることはありませんか?
ワキガの人特有のシャツの脇の部分が黄色くなることがあるかと思います。
脇の部分に染み込んだ汗の臭いは一度の洗濯では落とすことができていません。
少しでも汗をかくとシャツに染み込んだ臭いが復活してしまいます。
おすすめの脇汗・ニオイ対策

- 規則正しい生活をする
- タバコを吸わない
- お酒を飲みすぎない
- 肉ばかり食べ過ぎない
これらの生活習慣に関することは、ワキガの臭いを抑えるためには最低限必要なことです。
規則正しい生活をした上で、ワキガの臭いを抑える方法を紹介します。
おすすめ対策①:化学繊維(ポリエステル製)の服を着ない
僕は仕事の時には基本的にはワイシャツを着用しています。
経験上、ポリエステル製のワイシャツは一度染みついたニオイが取れにくいです。
洗濯直後は臭わなくても脇汗をかいて服に染み込むと汗に反応してニオイが復活します。
一度の洗濯では皮脂や臭いが完全には取れないことが原因です。
ワキガの方には、綿100%のワイシャツをおすすめします。
ポリエステル製と比較すると断然ニオイが残りにくいです。
おすすめ対策②:定期的にシャツを漂白する
綿100%のシャツでも一度の洗濯で完全に臭いが取れないケースもあります。
おすすめは3回に1回くらいの頻度でシャツを洗濯する前に酸素系漂白剤に漬け込む方法です。
漂白剤につけて皮脂や臭いの元を分解後に、通常の洗濯をすることでシャツに染み込んだ臭いを取り除くことができます。
この方法だと日中汗をかいた時にもシャツ自体から臭いを発することは無くなります。
漂白剤の種類は何でも大丈夫だと思いますが僕はシャボン玉石けん製を使用しています。
おすすめ対策③:ロールオン・クリームタイプのデオドラントがおすすめ
経験上スプレータイプの制汗剤は以下の2点で効果があまり期待できません。
- 有効成分の塗りムラがある
- 脇が乾燥し過ぎて汗や皮脂の分泌が多くなる
おすすめは「ロールオン」か「クリーム」タイプです。
脇に有効成分がしっかり付着するので制汗効果や消臭効果を最大限に発揮できます。
ロールオンやクリームタイプはコンパクトなので持ち運びも可能なので日中に塗り直すこともできます。
おすすめ対策④:脇毛の処理をする
女性の方は基本的には処理しているかと思うので問題ないと思いますが、男性も脇毛の処理をすることで臭いを抑える効果が期待できます。
- 脇毛がジャマしてデオドラントの塗りムラができる
- 脇汗をかくと乾燥しづらいので雑菌が発生する
皮膚が弱い方はカミソリで全部剃ってしまうと皮膚がかぶれてしまうこともあるのでハサミで短くカットするだけでも効果はあります。
脇毛を処理すると、デオドラントが塗りやすく雑菌の発生も抑えることができるので臭い対策に効果的です。
まとめ:ワキガ対策には日常のケアが重要
今回紹介したような方法で日常的にニオイが発生する原因を取り除いたうえでデオドラントを使用するのがもっとも効果的です。
ワキガに悩まされきた僕はいくつものデオドラントを試してきましたが中でもおすすめのものを紹介します。
個人によって適した製品が異なりますので以下の個別記事を参考にあなたに適したデオドラント選びの参考にしてみてください。
▼脇汗の量を減らしてワキガ対策したいならデトランスαがおすすめ
▼強力な殺菌効果でニオイ対策したいならネオテクトがおすすめ
▼製薬会社が作った敏感肌の方向けのデオドラントならシーアプライ がおすすめ