僕は、趣味のランニングや子供と公園で走り回るなど運動する機会が多いのですが汗をかくとメガネがどうしてもズレやすいのが悩みでした。
この悩みを解消するために、Zoffの軽くてずれにくいスポーツ用のメガネを使っていましたが、破損してしまったため、新たなメガネを購入しました。
今回購入したのがこれです↓
OAKLEY CROSSLINK ZERO アジアンフィット(サテンブラック)
オークリーはサングラスのイメージが強いですが普段づかいもできるシリーズもあります。
スポーツ用のサングラスで培った技術はそのままなので軽くてズレにくいです。
本記事では、オークリークロスリンクゼロを自転車乗りにおすすめの理由を紹介します。
オークリークロスリンクゼロの紹介
クロスリンクは、サングラスと同じ素材、OAKLEY特許素材「O-Matter(オーマター)」で作られており、非常に軽量なのが特徴です。
クロスリンクシリーズにも複数ありますが、今回はクロスリンクゼロを紹介します。
顔を大きく覆うことのできるスクエア型の形状です。サングラスベースのフォルムですがビジネスでも十分使えるデザインになっています。
大きな特徴は、顔を覆うことのできる湾曲した形状です。
サイドまで覆うことができるので、自転車に乗る時に目にゴミが入るなどのトラブルも軽減してくれます。速いスピードで漕いでも風が目に入らないので前が見やすく快適に走行することができます。
サイドのオークリーのロゴもカッコよくて気に入っています。
ノーズ部分はアジア人の鼻に合うように作られているので多少激しく動いても簡単にはズリ落ちることがないです。フレーム自体も軽いので運動する際のストレスが大幅に軽減されます。
オークリークロスリンクゼロをおすすめする理由
オークリークロスリンクゼロがなぜ自転車に乗るときにおすすめなのかは以下の3点。
- 顔の形状にぴったりフィット
- 軽量なのでズレ落ちにくい
- ビジネス・スポーツ両方に使える
それぞれの理由について説明していきます。
おすすめの理由①:顔の形状にぴったりフィット
スポーツサングラスのような絶妙なカーブが顔の形状にフィットすることで、自転車走行中の風から目も守り、ゴミ・虫など異物が目に入ることを防いでくれます。
目が守られていると自転車の運転に集中できるため、安全運転にも繋がります。
前方からの風だけでなく、サイドからの風も防ぐことができるので、ストレスなく快適に自転車の走行が可能になります。
さらに上下左右大きめのレンズを採用しているので度付きでも視界が広く確保できます。加えて、アジアンフィット形状なので大型レンズでも頬にレンズが接触せず快適です。
おすすめの理由②:軽量なのでズレ落ちにくい
- クロスリンクゼロの重さ
- アイブロータイプメガネの重さ
- セルフレームタイプメガネの重さ
自転車を長時間漕ぐと汗もかくし、時間とともに顔の皮脂も分泌されますのでメガネがずれ落ちやすくなります。
何度もメガネのズレ落ちを直すのは面倒です。
メガネがずれ落ちる原因としては2つ。
- メガネが重い
- ノーズ部分が滑りやすい
重さに関しては、特殊な軽量素材を使用しているので一般的なメガネと比較して軽いです。
- クロスリンクゼロの重さ:27g
- アイブロータイプメガネの重さ:30g
- セルフレームタイプメガネの重さ:31g
ちなみに僕が仕事用に使用しているメガネと重さを比べてみると-3〜4gでした。
「たったそれだけ?」と感じるかもしれませんが、小さなメガネで約10%軽量化するとかなりの軽さを実感できます。
軽くなるので当然ずれ落ちを防いでくれます。
次にノーズ部分が滑りやすい素材であるということ。仕事用メガネのノーズ部分はツルツルしたプラスチックでできているので摩擦力が低く、少しの汗や皮脂で滑りやすくなります。
- クロスリンクゼロはザラザラのゴム素材
- 〇〇のメガネはツルツルのプラスチック素材
自転車に乗っているときにずれ落ちを直すと一瞬片手走行となるので危険です。
クロスリンクゼロのノーズ部分はザラザラのゴム素材のため、多少の汗や皮脂でもずれ落ちることが激減します。
おすすめの理由③:ビジネス・スポーツ両方に使える
形状はスポーツ用サングラスがベースですが、ビジネスでも十分使えるデザインです。
サングラスに有りがちなテンプルが太くてビジネス使用では悪目立ちするといったこともなく、細めのシンプルなテンプルなので通常のメガネと同様に使用できます。
仕事とプライベートでメガネを使い分ける必要なく、1本で対応できるので楽チンです。さらに金銭面でもメリットとなります。
まとめ:ビジネス・スポーツ両方におすすめメガネ
オークリーと聞くとスポーツ用サングラスのイメージが強いのでビジネス用のメガネは扱っていないという印象でしたがクロスリンクゼロは仕事でもまったく問題なく使えます。
当然スポーツ用としての実績は十分なのでサイクリングやランニング時の使用にも大活躍してくれています。
ビジネス・スポーツ両方のシーンで使える度付きメガネをお探しのかたにはおすすめです。