本記事では、1歳の娘がいる僕が実際に購入しておすすめできるKISS BABYのベビーゲートを詳しくレビューします。
僕自身がベビーゲートを購入するにあたっての条件は、
- 壁に穴あけ不要
- 設置が簡単
- 取付け幅80cmくらい
- 片手で開閉ができる
- 丈夫なスチール製
- 見た目がオシャレ
この6点で探した結果、KISS BABYのベビーゲートにたどり着きました。
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「KISS BABY」スチールゲートの紹介写真
設置した写真を観てもらうのが一番分かりやすいのでご覧ください。
KISS BABYベビーゲートのおすすめポイント
KISS BABYのベビーゲートを実際に使ってみてのおすすめポイントを紹介します。
- 壁に穴あけ不要
- 設置が簡単
- 片手で開閉ができる
- 丈夫なスチール製
- 設置場所を選ばない
- 見た目がオシャレ
おすすめポイント①:壁や柱に穴あけ不要
黒のつまみを回すと伸縮しますのでしっかり壁や柱に固定できます。
賃貸なので壁に穴を開けたくないという方でも安心です。
滑り止めがついているので、しっかり固定されます。
おすすめポイント②:設置が簡単
設置する壁や柱に合わせて、上下左右4箇所の長さ調整ツマミを回して固定するだけ。
説明書を見れば設置方法がすぐに分かるので大人一人で5分もあれば設置完了します。
しっかり固定するためにはある程度回す力が必要なので男性が設置した方がベター。
おすすめポイント③:片手で開閉できる
ロックは片手で解除できるので、子供を抱っこしたままでも開閉できるのが便利です。
ロック解除は多少コツが必要ですがすぐに慣れます。
出入りが多い場所に設置する方は、片手開閉は必須条件です。
おすすめポイント④:丈夫なスチール製
我が家で設置したのが人がひんぱんに通る場所で5歳の娘が走り回るので丈夫なスチール製にしました。ちょっとぶつかっただけではびくともしないので長く使えそうで安心です。
おすすめポイント⑤:設置場所を選ばない
KISS BABYの設置幅は75cm〜85cmに対応しており、拡張追加も可能です。
拡張フレームを別途購入すると最大で175cmまで拡張できます。
固定している柱は我が家の場合は幅5.5cmなので、一般的な柱の太さであれば問題なく設置できます。設置幅が75cm〜最大175cmまでで、固定できる柱か壁があれば場所を選ばずに設置可能です。
おすすめポイント⑥:見た目がオシャレ
KISS BABYのスチールゲートは以下の3色から選べます。
- ブルーグレー
- アイボリー
- グレー
我が家で購入したのは「ブルーグレー」です。
他にはあまりないシックな色合いで部屋にマッチしているので気に入っています。
設置サイズ
設置サイズは、以下の通りです。
- 幅:71cm(取り付け幅:75cm〜85cm)
- 奥行:4cm
- 高さ:79cm
- 拡張フレームで最大175cmまで設置可
お部屋の大きさに合うように「拡張パネル」も別売りしていますのでサイズの調整も可能です。詳細は「Amazon」「楽天市場」の商品ページを参照してください。
KISS BABYの口コミ・評判
楽天市場での購入者の口コミをいくつか抜粋してみました。
以前実家で使ってた同じような商品が開け閉めが全然駄目で、、、正直こちらも期待はしてませんでした。しかし、取り付け、開閉全てにおいて想像以上に良く、心から買って良かったと思える品でした。ちなみに0歳の赤ちゃん対策に買いましたが、4歳の息子は両手で開けられ嬉しそうにしていました。
もっと早く買えばよかった!1歳の子どもが冷蔵庫やガスコンロや引出しを触ったり散らかしたりするようになり毎日ストレスでした。新築の壁に突っ張り棒の跡がつくのをためらって買うのをずっと悩んでましたが買って正解!!おしゃれで使いやすいし何よりノンストレス!!(^-^)
とっても使いやすいです!以前つけてたものは片手で開け閉め出来ることは出来るのですが、大人も開けにくい作りで、小学生幼稚園の子も苦労して開け閉めしてました。そっちの方が安全性は高いのかもそれませんが、プチストレスだったので買い替えました!このゲートは開けやすいけど、ダブルロックなので十分安全です!
(引用:楽天市場)
「KISS BABY」スチールゲートの購入先
KISS BABYのスチールゲートは、以下で購入可能です。
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
まとめ
赤ちゃんのいる家庭では、ちょっと目を離した隙に赤ちゃんがいなくなってヒヤッとした経験は誰でもあるはず。
ハイハイやヨチヨチ歩きの赤ちゃんの安全を守る為にも「ベビーゲート」は必須です。
赤ちゃんの安全目的が一番ですが、親としても「ずっと赤ちゃんを見ておくストレス」から解放されるのも大きなメリットだと感じています。
ベビーゲートを適切な場所に設置すれば親の目の届く範囲内に赤ちゃんがいるので、親の精神衛生上も優しいです。
ベビーゲート選びの参考にしてみてください。