しばらく前によくテレビで流れていた、つかまり立ちの赤ちゃんがミツバチのリュックを背負っているAmazonのCM。(最近観ないな・・・)
CMが流れていた時は可愛いな〜と思いながら微笑ましく観ていた記憶が・・・
当時は我が娘もつかまり立ちの時期はとっくに過ぎ、ヨチヨチ歩きの時期でした。
そんな我が家に2019年3月に待望の次女が誕生しました。
そんな次女が現在7ヶ月なのですがまさに今、つかまり立ちの時期真っ盛りをむかえています。
長女の場合は、つかまり立ちから転んで頭をぶつけることがあまりなかったので、あまり気にしていなかったのですが、次女はけっこう激しく転ぶことがありドキッとさせられることがあります。
はいはいのスピードも早いので、ちょっと目を離すと隣の部屋に移動しています。
「ゴンッ!!」という音で気付いた時にはすでに遅し・・・
ギャンギャン泣いていることが何回かありました。
「これは、いかん」と思い、AmazonのCMを思い出してCMしていたのと同じミツバチのリュックを先日購入しました。
実際に購入にあたって他の同様のリュックもネットで見てみましたが、正直どれもそんなに変わらないという感じでした。
そんなに高いものでもないし、失敗してもいいかという気持ちで購入しましたが、
結果としては、ミツバチリュックすごく可愛くておすすめです!
肝心の機能面においても、十分に効果を発揮しております。
この記事は、そんなミツバチリュックの詳細レビューとなります。
つかまり立ちの時期のお子さんをお持ちのパパママは参考にしてみてください。
▲ハイハイ・ヨチヨチ歩き時期の赤ちゃんの部屋移動防止にはこちらもおすすめ!
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TWONE(トォネ)転倒防止リュックの細部紹介
調べてみると、ミツバチリュックは、
TWONE(トォネ)というメーカーの製品でした。(発音しづらい・・・)
Amazonの製品紹介ページの写真もかなり細かく説明されていますが、せっかく実物が目の前にあるので、Amazonを超えるレベルで細部までレビューします。
全体画像


サイド画像


着用画像



素材拡大


さらさら「メッシュ」とふわふわ「綿」の2種類のラインアップがあります。
TWONE(トォネ)転倒防止リュック着用方法

(引用:Amazon商品ページより)
背負い方別のメリット・デメリット
X型の着用

【メリット】
体にしっかりフィットして安定
長さの調整次第で体にかなりフィットします。
【デメリット】
毎回の着用が大変
乳児はジッとしてくれないので、着用させるのが一苦労です。
H型の着用

【メリット】
着用し易い&体にフィットする
泣いていても比較的着用させ易いです。
【デメリット】
特になし
リュック型は試したことないですが、H型と着用のしやすさは変わらないと思うのでH型の一択でOKだと思います。
着用させるにあたってのポイント
せっかく転倒防止リュックを着用させていてもきちんとフィットしていないと、転んだ時に頭を打ちます。
なので、フィット感が一番大事です。
3種類の着用方法でH型がおすすめです。
フィットさせる時のポイントしては、長さ調整の際にキチッと紐を固定させることです。
⬇️の写真のように1枚目のように固定パーツに通しただけでは、子供が動いた時にずれてリュックがユルユルな状態になります。
キチッとフィットさせるためには、2枚目のように紐を折り返すことでずれることなく体にフィットさせることができます。


しっかりフィットさせてもさすがに側頭部までは保護できないのでお子さんから極力目を離さないようにしてあげてください。
まとめ
AmazoのCM可愛いな〜と思っていて我が娘がちょうどつかまり立ちし始めたのでAmazonで衝動買いしました。
結果的には、頭の保護にもかなり役立っていますし、何より見た目が可愛い!!
子供にとっても着用時の不快感は特にないようなので、嫌がって脱ぎたがることもありません。
なので、基本的には日中は付けっ放しでも大丈夫です。
6ヶ月くらいから子供は親が思っている以上に活発に動き始めて、ちょっと目を離しただけでも結構な距離を移動するので、可愛い子供を守ってあげるためであれば、1500円くらい安い買い物だと思います。
ミツバチリュックおすすめですのでここまで読んで下さったあなたも是非!!