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ノハナのフォトブックを徹底レビュー | 作り方・メリットと口コミまで

nohana(ノハナ)フォトブック
nohana(ノハナ)でフォトブックを作ろうと検討中なので詳しく知りたいです

毎月1冊フォトブックを無料でもらえる人気のフォトブックアプリ「nohana(ノハナ)

お得なアプリなのですが実際の仕上がりはどうなのでしょうか?

本記事では、実際にノハナで作ったフォトブックを画像つきで詳しく紹介します。

記事の主な内容

  • フォトブックの仕上がり
  • メリット・デメリット
  • フォトブックの作り方
  • SNSでの口コミ・評判

最後まで読んでいただくとノハナのフォトブックがアナタに合っているかどうかが分かる内容となっていますので参考にしてみてください。

ノハナがおすすめなのはこんな方

  • 安くフォトブックを作りたい
  • 短時間で簡単にフォトブックを作りたい
  • 値段相応の仕上がりのフォトブックで十分

>>nohana(ノハナ)アプリDL(iOS/Android)はこちら

 

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ノハナのフォトブックの仕上がり

送料のみ(275円)で作成できるフォトブックの仕様は以下のとおり。

  • サイズ:14cm×14cm
  • 厚さ:約2.05mm
  • ページ数:28ページ(表紙/タイトル/写真20ページ/奥付/裏表紙)
  • 用紙:マットコート塗工紙
お届けパッケージ
ノハナのパッケージゆうメールでポストに投函されます

ゆうメールでポストに届くので不在時でも大丈夫

表紙・背表紙

フォトブックのサイズはコンパクトな手のひらサイズ(14cm x 14cm)

コンパクトながらも背表紙にタイトルを入れられるので本棚に収納しても分かりやすいのが特徴です。

  • 【表紙】写真1枚・自由にタイトル
  • 【背表紙】自由にタイトル

※タイトルは表紙・背表紙同じタイトルとなります。

フォトブックの中身(クリックで拡大)

写真はシンプルに1ページに1枚づつで複数枚のレイアウトはできません。

写真ごとに撮影日付が記入されます。

フォトブックがコンパクトなので1ページ1枚で見やすくなっているのが特徴です。

最終ページ(クリックで拡大)
ノハナの最終ページ

最終ページには、「タイトル」「作成日」「編集後記」が入ります。

編集後記は自由に入力できるので、思い出のメモ欄として使えるのが特徴です。

紙の質感
ノハナ紙の質感

紙の質感は指紋が目立たないマットな質感+ほどよい光沢があり、送料のみで作成できるフォトブックとしては十分満足できる画質です。

子供がベタベタ触ってもキレイな状態のままなのが特徴です。

+1,200円で高画質マット仕上げのオプションがあります。

製本
ノハナの製本

一般的な糊付けの製本方法です。

見開きで開いたままにするときは折り目がつくのは仕方ないですね・・・

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ノハナのメリット

ノハナのフォトブックを実際に作ってみて感じたメリットは以下の3点。

メリット

  1. 継続利用しやすい
  2. 作り方がシンプルで簡単
  3. 本棚で邪魔にならない

>>nohana(ノハナ)アプリDLはこちら

メリット①:継続利用しやすい

ノハナの特徴はなんと言ってもコスパの良さ。

毎月送料の275円のみで作成できるのでお財布にも優しく継続的に利用しやすいです。

フォトブックの料金もピンからキリまで数多くありますが、ノハナは安いのでスマホで撮りためてある日常の思い出を整理する目的でフォトブックにするのがおすすめです。

(※)ノハナでは、別料金になりますが高画質のプレミアムフォトブックを作ることもできます。今回の感想は無料フォトブックでの個人的な感想となります。

メリット②:作り方がシンプルで簡単

ノハナのフォトブックは作り方がシンプルで簡単なのが特徴。

  1. 写真を選ぶ
  2. タイトルを決める
  3. 並び順変更・写真変更

3つの作業を行うだけで簡単にフォトブックを作ることができます。

細かいレイアウト調整などはできない分、シンプルな操作で数分もあれば1冊のフォトブックが出来上がるので育児・仕事で忙しいかたでも空き時間でパパッと作ることができます。

メリット③:1冊が薄いので保管が楽

分厚いフォトブックが大量にあると保管場所にも困りますが、ノハナのフォトブックは1冊が薄いので本棚に何冊もおいてもジャマになりません。

分かりやすいように背表紙に「日付」や「タイトル」を入れておけばいつでも見たい写真をすぐに取り出すことができるのも特徴です。

ノハナのデメリット

他のフォトブックアプリと比較してのデメリットは以下の2点です。

デメリット

  1. シンプルすぎる
  2. カバーがないので劣化しやすい
  3. パソコンから写真をアップロードできない

デメリット①:シンプル過ぎる

シンプル過ぎるのでデザインにこだわりたい方には不向きです。

送料のみで1冊作ることができるのでまったく文句はないですが、有料の表紙デザイン(+110円)のバリエーションも約30種類なので、個人的にはもう少しデザインを増やして欲しいです。

シンプルなフォトブックを安く作りたい目的の方は満足できるアプリです。

デメリット②:カバーがないので劣化しやすい

フォトブックにカバーがついていないので何度も見ていると表紙が劣化しやすいです。

簡易な紙の表紙カバーでもいいのであったほうが長く保管するにはいいと感じました。

例えば、安く作れるしまうまプリントのフォトブックは、A5スクエア(14.8cmm x 14.8cm)で本体298円+送料110円で紙の表紙カバーがついています。

100円程度多少値段をアップしても表紙カバーがついていると個人的には嬉しいと感じました。

デメリット③:パソコンからアップロードできない

デジカメで撮った写真をパソコンからノハナにアップロードすることはできないので、面倒でも一度パソコンからスマホに転送してアップロードする必要があります。

Googleフォトとの連携機能を利用することで、デジカメで撮った写真をパソコンからスマホに転送することなくノハナにアップロードできます。

Googleフォトで、PC・スマホ上にある写真をクラウド上で共有することができます。

>> Googleフォトでできる便利な機能の紹介記事はこちら

ノハナのフォトブックの作り方

ノハナのアプリは操作が簡単なので、写真選びに時間をかけなければ誰でも数分で作ることができます。

>>nohana(ノハナ)アプリDL(iOS/Android)はこちら

  • STEP1
    初めてのかたは新規登録
    1. 新規登録
    2. 登録完了後、ログイン
    新規登録画面(クリックで拡大)

     

    新規登録の際、以下の紹介コードを入力すると「表紙デザイン無料クーポン」が付与されます。通常110円の表紙デザイン(約20種類)が無料で利用できるのでお得です。

    • 紹介コード:8X2fo1

    表紙デザイン無料クーポンは1冊のみに適用されます。

  • STEP2
    表紙デザインを選ぶ
  • STEP3
    写真を選ぶ
    1. 写真をアップロード
    2. 表紙の写真を選ぶ
    3. 本文の表紙を選ぶ

    写真は「スマホ内のローカルの写真」「Googleフォトの写真」のいずれかからアップロード可能です。

    Googleフォトを利用するとスマホ・PCに保存しているデータを共有出来るので便利です。

    >> Googleフォトでできる便利な機能の紹介記事はこちら

  • STEP4
    タイトル/コメント入力・並び替え編集

    【編集項目】

    1. タイトル入力
    2. コメント入力
    3. 写真の追加・変更・並び替え
  • STEP5
    プレビュー確認

    プレビュー画面を確認してOKであれば注文へ進む。

  • STEP6
    注文

>>nohana(ノハナ)アプリDL(iOS/Android)はこちら

ノハナの口コミ・評判

実際にノハナでフォトブックを作った方の口コミ・評判をTwitterから抜粋してみました。

まとめ:簡単・コスパ抜群で継続しやすい

ノハナがおすすめなのはこんな方

  • 安くフォトブックを作りたい
  • 短時間で簡単にフォトブックを作りたい
  • 値段相応の仕上がりのフォトブックで十分

コスパ良く・簡単に、スマホ内の整理目的でフォトブックを作りたい方にはおすすめです。

フォトブックアプリも数多くあるので目的にあったフォトブックアプリ選びの参考にしてみてください。

 
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