この記事では、スマホで撮った子供の写真を安くて簡単にフォトブックにできるスマホアプリ「nohana(ノハナ )」について紹介します。
我が家は、4歳と1歳の娘がいるので実際にノハナでフォトブックを作ってみたレビュー記事となります。
最後まで読んでいただくと「フォトブックの作り方」「メリット」「口コミ・評判」がわかる内容となっています。
ノハナは安く手軽にフォトブックを作ることができるのが特徴です。
フォトブック作成のサービス選びの参考にしてみてください。
▼他のフォトアルバムのレビュー記事も参考にどうぞ
ノハナのフォトブックの実際の画像
実際に注文したフォトブックを画像付きで紹介します。
【パッケージ】
ゆうメールでポストに届きますので不在時でも大丈夫

【フォトブックの表紙】
サイズ的には手のひらサイズ(14cm x 14cm)で、表紙には自分で好きなタイトルを付けることができます。

【フォトブックの背表紙】
背表紙にも表紙と同じタイトルが入りますので本棚でも中身が分かります。

【フォトブックの中身】
分かりづらいですが、写真の撮影日が入ります。

【フォトアルバムの中身その②】
見開きに1枚ずつの写真になります(※複数枚数は載せられません)

【フォトブックの最終ページ】
作成日と自由に入力した編集後記を入れられます。

ノハナのフォトブックを作ってみて感じたメリット
出来上がりの第一印象は「薄っ!!」でした。
しかし、ノハナは毎月1冊送料のみ(税込275円)でフォトブックを作ることができるサービスということを忘れてはいけません。
そもそも、今回フォトブックを作ろうとした目的が、「スマホに大量にある子供の日常の写真を紙に残したい」ということでした。
子供の普段の成長の様子を残す目的としては、満足のいく出来上がりです。
- サイズ:14cm×14cm
- 厚さ:約2mm
- ページ数:28ページ(表紙/タイトル/写真20ページ/奥付/裏表紙)
- 用紙:ラフ調塗工紙
写真の紙質自体も「ラフ調」とあるように光沢を抑えた多少ザラザラした紙質です。
ですので、子供が雑に触りまくっても指紋でベタベタになることもありません。
メリット①:安いので継続して作成できる
フォトブックを作成できるサービスは料金もピンからキリまで数多くあります。
子供の「入園式」「七五三」などの大イベントの写真は多少奮発して高級仕上げのフォトブックを作成していますが大量にある日常の様子を撮影した写真はノハナで十分です。
毎月275円であれば家計の負担にもならず継続して作ることができるのでおすすめです。
メリット②:1冊が薄いので保管が楽
分厚いフォトブックが大量にあると保管場所にも困りますが、ノハナのフォトブックは1冊が薄いので本棚などに何冊もおいてもジャマになりません。
分かりやすいように背表紙に「日付」や「タイトル」を入れておけばいつでも見たい写真を見返すことができるのも特徴です。
メリット③:子供の可愛さを再認識できる
子供の写真をフォトブックにするとデジタルデータで見るのとは違った良さがあり子供の可愛さを再認識できます。
スマホ画面より写真が大きいという特徴もあるので子供の表情をはっきりと確認することができるます。
(※)ノハナでは、追加料金を支払えば高画質のフォトブックを作ることもできます。今回の感想は無料フォトブックでの個人的な感想となります。
ちなみに、娘の七五三の写真は「Photoback」というサービスを利用して作りましたのでご興味ありましたらレビュー記事をどうぞ。
ノハナのフォトブックの作り方
ノハナはスマホアプリで簡単にフォトブックを作成することができるのが特徴です。
実際の作り方を紹介します。
【①スマホアプリのダウンロード】
【②ノハナに写真をアップロード】
- スマホ内に保管している写真をノハナにアップロード
- 一度に21枚ずつしかアップロードできません

【③フォトブックに載せたい写真を選択】
- 表紙の写真1枚と中身ページの写真20枚を選択



【④タイトル決めと編集】
- 表紙・背表紙のタイトルを自由に入力
- 写真の並び順や追加変更の編集

【⑤表紙デザインの選択】
追加108円で表紙のデザインを変更することができます。(※注文手続きの際にも変更できます。)

【⑥注文手続き】
表紙デザインの変更や有料オプションの選択ができますが、本体無料(送料275円のみ)でOKであれば特に関係ありません。






【お支払方法の選択】
クレジット払いと携帯キャリア払いの2択です。

以上で完了!!
アプリが直観的に操作できるように設計されているので、手順に沿って進めば簡単にできます。
オプションも選択しなくて、写真の選択も迷わなければ5分程度で終了します。
僕の場合は、日常のささいな写真をフォトブックにしたかったので表紙も無地で写真の選択もそこまで悩まずにパパッとできちゃいました。
ノハナの口コミ・評判
実際にノハナでフォトブックを作った方の口コミ・評判をTwitterから抜粋してみました。
ノハナとみてねで毎月フォトブックをそれぞれ作ってる。お互いの両親に送るため。
ノハナは月1冊無料で、2冊目以降はみてねの方が安いので、それぞれ作るのだ!— おぐおぐ(4m) (@ayaya1925) February 2, 2020
しまうまプリントの最安フォトブックよりノハナの無料フォトブックのほうが安いし大きいしでノハナさんついていきますって感じ(そろそろ普通にプリントしてアルバムに入れたほうがいいと気付き始めた)
— 春 (@HAL4hat) January 30, 2020
結局データだと見ないという結論に至り、毎月1冊ノハナで、年1回しまうまプリントでフォトブック作成しています。
アプリやクラウドサービスも使っていますが、データ自体はすべて年度ごとにPCへ入れています。
私も皆さんがどうしているか気になります。— にもく@転妻会社員 (@nimoku551ura) January 14, 2020
ノハナで産まれるまでをフォトブックにしたら、途中から大号泣😭
妊娠検査薬から9ヶ月ちょっと。
娘っ子会えて嬉しいよー😭❤️❤️かわいいよー、大好きだよー😭😭😭
少しためらったが、オプションで高画質にしてみたぜぃ。
— メガネぬこ®︎@4m♀ (@megane_cat299) December 29, 2019
スマホやPCに写真を保管しておくとほとんど見ないという意見は同感です。
フォトブックにすると気が向いた時にパッと見ることができるのでおすすめです。
「みてね 」や「アルバス」など他のサービスと使い分けているという口コミも多く見られました。
まとめ:毎月安くフォトブックを作成できるのでおすすめ
全体的に今回の記事の内容が、「安く・簡単に」フォトブックを作ることができるということにフォーカスして書いていますが、プラスでオプション料金を支払えば高級仕様のフォトブックも作れますし、実家の両親へのギフトとしても活用できます。
いずれにしても、今回フォトブックを作ってみて毎月1冊送料275円のみでフォトブックが作れるサービスは子育て世代の僕たちには非常に嬉しいサービスですのでこれからも利用したいサービスだと感じました。
フォトブックを作りたい方は275円で試してみる価値はありますよ!